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 『雷太郎強悪物語』は____によって書かれた。
A:恋川春町
B:山東京伝
C:式亭三馬
D:柳亭種彦
田山花袋は____によって、藤村と並ぶ自然主義の代表的作家となった。
A:布団
B:縁
C:妻
D:生
発心集の作者は()である。
A:平康頓
B:鴨長明
C:兼好法師
D:無住
上田敏の訳詩集____は、象徴詩の完成に大きな役割を果たしたのである。
A:於母影
B:即興詩人
C:海潮音
D:白羊宮
共同体の<語りごと>の専門的な伝承者を____という。
A:語部
B:豪族
C:お年寄り
D:僧侶
文化文政のころ、劇作家として活躍したのが()である。
A:鶴屋南北
B:河竹黙阿弥
島崎藤村の第一詩集____は、近代日本の青春と藤村自身の青春とが重なる「青春の詩集」となった。
A:若菜集
B:落梅集
C:天地有情
D:夏草
「小説の神様」と呼ばれた____は白樺派の代表的な作家である。
A:武者小路実篤
B:志賀直哉
C:有島武郎
D:長与善郎
浅井了意の代表作には『浮世物語』____がある。
A:醒睡笑
B:御伽婢子
C:うらみのすけ
D:竹斎
____は島崎藤村や戸川秋骨らとともに雑誌「文学界」を創刊した。
A:樋口一葉
B:北村透谷
C:泉鏡花
D:森鴎外
鎌倉幕府成立(1192年)から江戸幕府成立____までのおよそ四百年間を中世とする。
A:1868
B:1603年
C:1200年
D:1650年
()は薬師寺の僧、景戒が編集した仏教説話集である。
A:懐風藻
B:万葉集
C:風土記
D:日本霊異記
国学は____によって大成された。
A:賀茂真淵
B:本居宣長
C:契沖
D:平田篤胤
江戸時代の国学者本居宣長は源氏物語の本質は____にあると主張した。
A:物の哀れ
B:をかし
C:みやび
D:すい
藤原定家がその歌論書の中で和歌の最高の体としてといた____は、父俊成の説いた<幽玄>とともに中世歌論の重要理念となった。
A:有心
B:無心
C:妖艶
D:余情
室町時代末期には宣教師の日本語習得のためのローま字本()である。
A:どちりなーきりしたん
B:天草本伊曾保物語
C:日葡辞書
D:宇津保物語
____は漱石の『三四郎』を意識して書かれた教養小説であった。
A:雁
B:キタ·セクスアリス
C:青年
D:阿部一族
井原西鶴の好色物の第一作は()である。
A:好色一代男
B:好色五人女
C:好色一代女
____は現存する日本最古の物語である。
A:竹取物語
B:源氏物語
C:伊勢物語
D:宇津保物語
森鴎外の訳詩集は____である。
A:於母影
B:即興詩人
C:雁
D:舞姫
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